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308件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-08-19 第96回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府委員大谷藤郎君) 現在行政改革の非常に厳しいさなかでございまして、厚生省としては老人保健部長新設いたしたいということはあるわけでございましたが、やはり新しい部長を設置するということはそういった非常に厳しい情勢の中から大変むずかしいということで、医務局次長は長年にわたりまして医務局事務をつかさどってきたわけでございますが、どちらが重要かというふうなことで、老人保健部長新設するという場合に

大谷藤郎

1982-08-19 第96回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府委員大谷藤郎君) 医務局次長廃止になりますが、老人保健部長新設される、こういうスクラップ・アンド・ビルドということになっておりますが、先生がただいまおっしゃいましたように、医務局次長仕事老人保健部長に行くというわけではございません。医務局次長仕事は、厚生省設置法によりますと、医務局長仕事を助け、局務を整理する、こういうことになっているわけでございます。

大谷藤郎

1982-08-18 第96回国会 衆議院 本会議 第33号

本案の主な内容は、老人保健対策を総合的に推進するため、公衆衛生局老人保健部を設置するとともに、医務局次長廃止しようとするものであります。  本案は、二月十日本委員会に付託され、八月十日森下厚生大臣から提案理由説明を聴取し、質疑に入り、これを終了し、採決いたしましたところ、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。

石井一

1982-08-10 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

第一に、老人保健対策を総合的に推進するため、公衆衛生局老人保健部を設置することとし、これに伴い医務局次長廃止することとしております。  第二に、老人保健部においては、老人保健法施行に関する事務等を所掌することとしております。  なお、施行期日につきましては、老人保健法案施行に合わせて定めております。  以上が、この法律案を提案する理由及びその内容の概要であります。  

森下元晴

1977-07-30 第81回国会 参議院 本会議 第3号

その後、医務局次長、児童局長薬務局長大臣官房長保険局長を歴任され、厚生行政の中枢にあって、国民の保険医療社会福祉社会保障生活環境の整備、遺族等援護に心血を注ぎ、引き続き、昭和三十七年、社会保険庁の構想を実らせ、みずからその初代長官として、社会保険事務所新設等創設期組織固めに当たり、今日の社会保険事業の基礎を確立されたのであります。

上田哲

1974-09-11 第73回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

松下説明員 先ほど医務局次長からも御答弁申し上げましたように、大腿四頭筋短縮症発生原因といたしましては、注射部位とか回数、年齢、それから先天的素因、いろいろなことが複雑に関与しておるということで、なかなかはっきりしないわけでございますけれども、御指摘のように、その中で薬剤の種類あるいは量というものも一つの要因ではないかということは、先生指摘のようにいわれておるわけでございます。

松下廉蔵

1973-05-09 第71回国会 衆議院 文教委員会 第16号

木田政府委員 先ほど厚生省医務局次長から御答弁もありましたように、人口十万対百五十人の医師を昭和六十年度を目途に養成すべく御要請を受けまして、私どももその要請に応ずるだけの措置を講じておるわけでございまして、四十八年度の三校、四十九年度に向かって準備を進めております四校の新設を見ますならば昭和五十九年には人口十万対百五十一という数字まで持っていけるのでございます。

木田宏

1968-12-19 第60回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

いずれ医務局次長もおられますから、厚生省関係の問題はあとで聞いてみますが、こういう問題は人事院としては一体早急に手を打たなければいけない問題です。一定の結論を出しているわけです。あとは実行を関係各省に向けてどうやらしているかと、こういうところに私は問題があるだろうと思うのです。そういう具体的な内容についてひとつお聞かせをいただきたい。

戸田菊雄

1968-04-27 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

第五回国会、だから昭和二十四年でしょうか、国立病院特別会計に移管されました当時ですね、あの当時の厚生省医務局次長をしてらした方ですね、これは国立療養所というのは、国立病院と違って収入というようなことを考えてはいけない、だからどこまでもこれは一般会計で国庫でやるべきものなのだということを言明していらっしゃいますよね。その考え方は後に変わっていったわけですか。厚生省部内では。

田中寿美子

1968-04-12 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

そして久下医務局次長は、それぞれの土地で国立病院の使命を果たしているので、特別会計になったからといって病院を整理するということは全然考えていない、こう言っているのですけれども、これが二十四年です。そして二十七年には国立療養所への移行が始まっております。これは地方に移譲された施設が十、国療に転換されたのが十五あります。

山本政弘

1967-12-14 第57回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

最後に、お願いいたしたいことは、これは委員長にひとつお願いいたしたいのでありますが、きょういろいろと関係官庁方々のお答えを聞いておりまして、先ほど厚生省北川医務局次長のお話を聞いておりましても、むち打ち症患者にほんとうに会ったというのはわずかしかないような気もする。まだまだむち打ち症患者に対して、ここにいらっしゃる皆さん方御自身もあまりお会いになっていないんじゃないか。

松本忠助

1967-12-14 第57回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

○井上(泉)委員 北川医務局次長にお伺いしますが、このむち打ち症の問題について、いま大久保委員の質問にいろいろ答弁されておったのですが、あなたはこのむち打ち症対策というものが、学問的な名前がどうあろうとも、いろいろな状態が総括されてむち打ち症といわれておるのですから、このむち打ち症対策を、今日緊急になさねばならないとお考えになっておるのかどうか、そのことをひとつ承りたいと思います。

井上泉